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先日は「ボウモア 12年 カモメラベル」を高価買取させて頂きました。

 

 

ボウモア蒸留所

ボウモア12年は、スコットランドのアイラ島にあるボウモア蒸留所で生産されるシングルモルトウイスキーです。

このウイスキーの特徴的な点は、そのスモーキーでピートの香りと味わい。

ボウモア蒸留所は1779年に設立され、200年以上の歴史を持つ伝統ある蒸留所です。

ボウモア12年は、その中でも特に人気のある製品であり、初心者から経験豊富なウイスキーラバーまで幅広い層に愛されています。

 

アイラ島の特徴“カモメ”

ボウモア12年のカモメラベルは、そのボトルのラベルデザインを指しています。

このデザインには、蒸留所の近くに生息するカモメが描かれています。

カモメはアイラ島の海岸線や周囲の自然環境と結び付けられる象徴的な鳥であり、ボウモア蒸留所の地域性を表現しています。

 

通常のボウモアのテイスティングノート

ボウモア12年の味わいは、スモーキーでありながらもバランスが取れています。

ピートの香りが鼻に広がり、トロピカルフルーツやバニラのような甘いノートが口の中に広がります。

スモーキーながらも比較的穏やかな味わいであり、アイラ島のウイスキーの特徴を楽しむことができます。

 

ボウモア12年は、一般的にはストレートで飲まれることが多いですが、カクテルにも使われることもあります。

そのバランスの取れた味わいから、ウイスキーソーダやウイスキーコーラなど、さまざまなカクテルに適しています。

 

ボウモア12年のカモメラベルは、その美味しさと魅力的なデザインが相まって、ウイスキーラバーにとって人気のある選択肢となっています。

初めてのアイラ島のウイスキーを試してみたい方や、すでにボウモアのファンである方にとってもこの銘柄は必ず一度は試してみる価値があります。

 

問題児⁉ 興味が絶えないシルクプリント時代のボウモア12年

尚、この時代(1990年初期まで)のラベルデザインは素晴らしいのだが、フローラルなパフュームフレーバーが好みを大きく左右する問題児。

ボウモア蒸留所の1970年代中頃から1980年代を象徴する1本。石鹸、香水、酷いものだと洗剤を連想させるパフューム香がその特徴です。

なぜこの香味が出てしまうのかは、ウイスキーにおける大きな謎の一つです。

蒸留器の汚れ、銅イオンの減少、ワームタブでの過度な冷却、蒸留・熟成・瓶詰め行程での外的要因による事故、発酵槽に住み着いた菌のいたずら、説は色々あります。

たぶん長期的に出るケースは蒸留行程に原因があって、短期の場合はなんらかの事故なんだろうなと。

一方で確かなことは、この香味を備えるリリースが絶滅危惧種になりつつあるということ。

ウィスキーloverとしては、一度でも試してみたい銘柄では御座います。