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先日は『山崎18年/白州18年』を高価買取致しました。

 

至極の高ヴィンテージ『山崎18年、白州18年』

ジャパニーズウイスキーのアイコンともいえる山崎18年と白州18年。

 

 

シングルモルトジャパニーズとして他を寄せ付けない存在感を放つ山崎/白州の長期熟成ボトルです。

 

山崎18目は、奥行きのある、圧倒的な熟成感。

 

酒齢18年以上のスパニッシュオーク樽熟成原酒を中心に、じっくりと後熟したフルボディタイプ。

 

圧倒的な熟成感を堪能できる逸品でジャパニーズシングルモルトとして一つの完成形といえます。

 

 

シングルモルトウイスキー白州18年に関しましては、2006年、世界的に権威のある酒類コンペティションISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で金賞を受賞。

 

世界でも稀な“森の蒸溜所”でおなじみの白州蒸留所のシングルモルトは、ほのかなスモーキーさを感じさせつつも、森を想わせる爽やかな味と香り。

 

これは清冽な水、澄みきった大気、標高がもたらす厳しい気候。「白州」の香味には、生命力あふれる森の自然そのものが溶け込んでいます。

 

山崎蒸留所

サントリーと言えば、山崎蒸留所が真っ先に思い浮かぶ方は多くいらっしゃるかと思います。

 

山崎蒸留所は大阪と京都の境に位置し、その当時の蒸留所、つまり初代蒸留所長はあのニッカ・竹鶴政孝氏でした。

 

竹鶴氏は北海道の地に蒸留所を建設することを望んでいたようでしたが、鳥井氏は本社大阪からのアクセスによい場所にするように依頼しました。

 

 

山崎蒸留所は天王山の麓に位置し、豊かな水質を抱える土地でした。

 

バランスのとれた軟水で仕込むことにより、山崎のもつスムースな口当たりを実現させています。

 

また盆地ではないものの、桂川、宇治川、木津川の3つの川に面していることから湿度も高く、熟成樽を適度に保湿。

 

本場スコットランドの気候と共通点も少なくありません。

 

白州蒸留所

また、白州蒸留所はサントリーウイスキー誕生50周年を記念して山崎蒸溜所に次ぐ同社二つ目の蒸溜所として1973年に設立されました。

 

山崎蒸溜所とは異なるタイプのモルトウイスキー原酒を求め、良質でウイスキーの仕込みに最適な水を探した結果、日本有数の名水地である“白州”の地に出会います。

 

長い年月をかけて、南アルプスの山々をくぐり抜けてきた地下天然水は、ほどよいミネラルを含むキレの良い軟水で、この水で仕込まれた原酒は軽快で穏やかな味わいを持ち、重厚で華やかな山崎の原酒とはタイプが異なります。

 

 

入手方法

今やなかなか入手も難しくなった山崎、白州ですが、購入先はコンビニなどが おすすめ です。

 

山崎NVと白州NVは運が良ければ、ミニボトルで入手が可能です。

 

フッとコンビニに寄った際にアルコールコーナー覗いてみてはいかがでしょうか。