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本日は『「ワインというよりも神話の象徴」とまで言われるシャトー・ペトリュス ヴィンテージ2019』を高価買取致しました。

 

 

「神話の象徴」シャトー・ペトリュス

世界最高峰のボルドーワイン。他の追随を許さない超越した品質を誇る孤高のグランヴァン。

ワインがお好きな方は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

シャトー・ペトリュスはボルドー右岸のワインとなります。

ところで、ボルドー地方と言えば、メドック地区の五大シャトーが有名です。

このように、フランスのワインは格付けが行われていることも多いですがこのシャトー・ペトリュスが醸造されているポムロール地区には格付けはありません。

とはいえ、ポムロール地区の中でシャトー・ペトリュスは、シャトー・ル・パン等と並び、このポムロール地区を代表する二大高級ワインとして特別扱いされています。

 

贋作(偽物)が特に多いのがこのペトリュス

残念な話ですが高額で取引されるワインには少なからず「偽物」が存在します。

ペトリュスも例外ではなく、むしろフェイク品は非常に多いワインです。

ただ、日本で購入したりプレゼントされたペトリュスがフェイクである可能性は非常に低いと考えます。

これは粗悪品・偽物に厳しい日本人の性格や、間違っても偽物を仕入れる、売るという行為は出来ないという輸入業者・小売店の思いが大きいはずだから。

それでも世界では偽物がなくならない為、生産者側で様々な工夫がエチケットに隠されております。

可能であれば、ヴィンテージを並べてみたいものです。

 

構成はメルロー主体

さて、ペトリュスに使われる主な葡萄品種はメルロー。

使われるブドウのうち、約95%がメルローとなっています。

残りの約5%にはカベルネ・フランが使われています。

メルローを使って造られるワインの特徴としては、ワインが造られてからあまり期間を置かずに飲める早飲みタイプ、そして比較的軽めのミディアムボディのワインとなりやすい傾向にあります。

しかし、このシャトー・ペトリュスで造られるワインは、数十年の長期熟成を要し、スケールの大きなものになるという魅力があるのです。

 

入手難易度としても伝説的な「ペトリュス」

世界最高峰のテロワールから生まれる、ボルドーの伝説的ワインであるペトリュス。

僅か11.4haの小さな畑のブドウを、「この世で最も丁寧に扱われる」と表現されるほど厳格で細やかな醸造で仕立てます。

そのため年間生産本数はわずか4,500ケース程度で、瞬く間に世界のワイン愛好家が買占め、ほとんど市場に出回らない超稀少ワインです。

 

当店はシャトー・ペトリュスやル・パンはもちろん、DRC社 ロマネコンティ、ラターシュ、リシュブール、ロマネサンヴィヴァン、グランエシェゾー、エシェゾー、コルトン、モンラッシェなどなど多数の買取実績が御座います。

更には昨今急騰しているドメーヌ・ルロワのワインも高価買取しております。

セラー整理などお考えの際は、お酒買取専門店DEゴザルへお声がけ下さいませ。