本日お酒買取専門店DEゴザル博多駅前店にて
SUNTORY（サントリー）響21年 高価買取致しました！

響21年とは

サントリーが所有する山崎蒸留所、白州蒸留所、知多蒸留所の3つの蒸留所から、選び抜かれた原酒をブレンドして作られるジャパニーズウイスキー、それが響21年です。

21年以上の超長期熟成のモルト原酒とグレーン原酒が、入念に吟味してブレンドされています。
多彩な原酒が織りなす極上のハーモニーが味わえる逸品です。

24面カットのボトル

響のボトルは、24面カットになっています。
これは、人・時間・季節・歴史は積み重なるという意味合いのもと、「24時間」と四季を6つに分けた「二十四節季」を表しています。人と自然がともに過ごした日々、原酒が樽で過ごした時間、ウイスキー造りの歴史が象徴されているんです。
“日本の四季、日本人の繊細な感性、日本の匠の技が結集したウイスキー”となっております。

 

響　誕生の歴史

創業者の想い

サントリー創業者である鳥井信治郎は「日本人の感性で、世界で愛されるウイスキーをつくる」という想いでした。

1923年、信治郎は京都郊外の山崎において、日本初のウイスキー蒸溜所を建てました。

本場スコットランドの手法に学びながら、日本の気候風土の中で、日本人の繊細な味覚に適う香味を編みだす試行錯誤の日々です。

当時の日本人は洋酒になじみがなかったので、ウイスキーを日本人に適した味わいへブレンドする必要がありました。

大阪の鼻と呼ばれるほどの鋭い感性に恵まれた信治郎は、「白札」「角瓶」「オールド」「ローヤル」と、数々のブレンデッドウイスキーを生み、日本人の味覚とともに磨いてきました。

響の誕生

信治郎の次男である佐治敬三が二代目マスターブレンダーを継ぎ、「響」を生み出したのは、1989年になります。

それは、サントリーが創業90周年を迎えた記念の年でした。

最高峰と呼ぶにふさわしい日本のウイスキーを目指し、培ってきた技術の粋を集め、至高の香味を追求していきます。

そして「響」には“人と自然と響きあう”という、サントリーの企業理念が込められました。

ウイスキーづくりを通して、世界中の人々や、かけがえのない自然と共生していきたい。

日本の豊かな自然が育んだ原酒をブレンドし、世界中の人々に喜ばれるウイスキーをつくることは、まさに、この理念を形にする試みでした。

響のそばにはいつも一流のブレンダーが･･･

幾重にも広がる「響」の複雑で繊細な香味は、ブレンダーの技なくして生まれることはありません。

ウイスキーの味わいを最終的に決定するマスターブレンダーは、信治郎の血縁一族が代々受け継ぎ、その品質や複雑な香味を守り続けています。

初代の鳥井信治郎、二代目の佐治敬三に継ぎ、現在のマスターブレンダーは、信治郎の孫にあたる鳥井信吾になります。

マスターブレンダーのもとでウイスキーづくりを統括するのが、チーフブレンダーです。

現在は四代目となる福與伸二がその役目を担っています。

彼らがテイスティングする原酒は、1日に300種以上におよぶこともあります。

同時期におなじ方法で仕込んだ原酒であっても、樽の種類や来歴、貯蔵庫内での樽の置き場所などによって、香りや味わいに微妙な違いが現れます。

このような数ある原酒の中から的確に選びブレンドする技術は、繊細さと感性が重要になり日本人ならではのウイスキーが造られるのです。

受賞歴

響21年は、2004年にISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)と呼ばれる国際コンペティションで「金賞」を獲得しています。2013年から2016年に至っては、4年連続でトロフィーを受賞という快挙を成し遂げています。名実ともに世界中のウイスキーの頂点としてその名を世界に知らしめました。

響シリーズのご紹介

・響 ジャパニーズ ハーモニー

響 ジャパニーズハーモニーは、「日本の四季、日本人の繊細な感性、日本の匠の技を結集したウイスキー」をコンセプトに作られたウイスキーで、現在のレギュラーボトルです。

ローズ、ライチ、ほのかなローズマリーに加え、熟成した樽の香りや白檀の香りがし、余韻は優しく穏やかに続きます。

オレンジピールチョコレートや蜂蜜の透き通った甘さが感じられ、華やかで柔らかい味わいが広がります。

 

 

・響 ブレンダーズ チョイス

響ブレンダーズチョイスは、多種多様な樽で熟成された幅広い酒齢のものから厳選した原酒を、匠の技でブレンドしたウイスキーです。

ワイン樽で後熟させた原酒が加えられていることで、響の特徴である「甘みのある味わいと華やかで柔らかい香り」に、心地よい酸味、ほろ苦い余韻、まろやかな熟成香がプラスされた仕上がりになっています。

野いちご、白桃、パイナップル、クリームブリュレを思わせる香りと、心地の良い酸味、奥深い甘みが感じられます。

この商品は飲食店向けに開発された商品であり、一般的にはBARなどで愉しむことができる商品です。

 

 

・響30年

響30年は、年間数千本しか造れない、貴重で希少な数量限定のウイスキーです。

サントリー秘蔵の超長期熟成樽の中から、最低でも酒齢30年以上のモルト原酒と、同じく酒齢30年以上の円熟グレーン原酒が入念に吟味され、丁寧にブレンドされた一品です。

非常に数が少ないため全ての作業が手作業で行われており、まさに贅を極めた美酒と言えます。

マンゴー、いちごジャム、杏を思わせる甘く華やかな香りと、超長期熟成による重厚なコク、厚み、とろみが特徴的な味わいです。

響 30年のボトルは他エディションで使用されている24面カットではなく、30面カットが施されており、より高級な仕上がりとなっています。

 

【ジャパニーズウィスキーの高価買取はお酒買取専門店DEゴザルへお任せ下さい！】

世界でも大人気である山崎、響、白州、竹鶴、余市など当店では高価買取となっています。

当店ではウイスキー ランキングに入る商品はこれまで多数買取させて頂いております。

お酒を取り扱う 業者 様も大歓迎で御座いますので、在庫整理などをお考えであれば是非お問い合わせ下さい。

福岡市 博多 中洲 天神 薬院 はもちろん、北九州 小倉 筑紫野 飯塚 大牟田 鳥栖 のお客様もおすすめします。

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