本日、お酒買取専門店DEゴザル🐵にて
SUNTORY(サントリー)山崎18年

高価買取致しました!

 

ジャパニーズウイスキーの顔ともいえる山崎18年!
シングルモルトジャパニーズの一つ完成形ともいえる山崎18年を高価買取致しました!

常に日本のウイスキーを牽引してきたサントリー。
そして深い歴史をもつ山崎蒸留所の18年。
いまやひとつのアイコンともいえる山崎18年を今回はピックアップします。

サントリーの歴史と山崎蒸留所設立に至るまで

水割りやハイボール、ロックなど飲み方は様々ですが、
ウイスキーの存在感はドリンクシーンにおいて無くてはならないものとなっています。
しかし日本のウイスキーの歴史はウイスキー産地の諸外国に比べると日が浅いのも事実です。
日本でウイスキーが愛される様になったのはなぜでしょうか。

1899年、創業者である鳥井信二郎が大坂にて葡萄酒の製造販売を目的として鳥井商店を創業します。
1906年には壽屋洋酒店(ことぶきやようしゅてん)に改称。
1945年には大坂大空襲により本社は全焼していまいます。
そこから移転や再建を経て1963年に「サントリー株式会社」に改称。

山崎蒸留所は寿屋時代の1923年に日本発のモルトウイスキー蒸留所として解説されました。
当時の初代の蒸留所長はあの竹鶴政孝氏です。
本場スコットランドでウイスキー製造を学んだ竹鶴氏を招聘し、山崎の蒸留所長に任命しました。

創業者の鳥井氏が目指したのは「日本人の繊細な味覚にあった、日本のウイスキー」を作ることでした。
蒸留所設立当時はウイスキーはあくまで舶来ものであり、
まさか日本の地でのウイスキーができるなどと考える人は多くはなかったでしょう。
ジャパニーズウイスキー製造は非常に挑戦的なものであり、無謀ともいえるものだったかもしれません。

しかしウイスキーへの情熱が消えることはありませんでした。

「山崎」が高い品質を誇る理由

山崎の地の気候風土

山崎の地は天王山の麓に位置して、水源に恵まれたウイスキー製造において理想的な環境になりました。
バランスのとれた軟水であるために、クリアでスムースなウイスキーを仕込むことを可能にしています。
山崎の地は桂川、宇治川、木津川の3つの川に面していることもあり、
非常に湿度が高く、これもウイスキー製造における重要なポイントといえます。
冬には霧が発生することも多く、スコットランドの気候を彷彿とさせます。

それに加えて日本特有の四季の寒暖差はウイスキーの深みに大きく寄与します。
まさに日本、山崎の地でしか成しえないウイスキーを世に送り出しています。

多彩な原酒と熟練のブレンダー

山崎蒸留所の大きな特徴として多彩な原酒を使用していることがあげられます。
発酵槽はステンレス槽のほか木桶槽も使用しています。
ステンレス槽は安定した管理ができる利点を持っています。
木桶槽は管理が難しいものの、保湿性にすぐれ乳酸菌の影響を原酒にあたえ豊かな味わいを作り出します。

蒸留窯も初溜窯、再溜窯を各6機備えています。
ポットスチルの形状もストレートヘッドやバルジ型がありバリエーションに富んでいます。
火を直接当てる直火蒸留、蒸気を使う間接加熱を使い分け、
蒸留の工程だけでも非常に多彩な原酒が作られることがわかります。

これに加え様々な材質、およびサイズの樽によって貯蔵され、貯蔵庫の位置によっても熟成の進み方は異なります。

このような多彩な原酒を有していることが山崎の大きな特徴といえます。

しかし個性さまざまな原酒を有しているだけでは美味しいウイスキーは出来上がりません。
それらが活きるかどうかはブレンダーの手にかかっています。

そしてそれが山崎蒸留所のストロングポイントであることは間違いないでしょう。
受け継がれてきた知恵と長年の経験によって、多彩な原酒を組み立てていき、
最終的には完成された一つのウイスキーになります。

この作業は、ボトリング時点で出来上がった原酒をブレンドする作業ではありません。
樽に眠るウイスキーはすべて変化の途中であり、これから更に美味しくなる可能性を持っていますし、
同時にピークはすぎてネガティブな要素を纏う可能性もあります。

それぞれの樽のピークはどこなのかを見極めなければいけません。
非常に多くの樽を保有するサントリー貯蔵庫ですので、この作業が膨大なものであることは疑いようがありません。

原酒は資産ともいえますし、その量も限られています。
美味しいウイスキーを作るためであっても、限られた貴重な原酒を用い、蒸留所の将来を考える必要もあります。

長年の経験とノウハウ、そして将来を見る力を持つブレンダーによって山崎のウイスキーは完成します。

「山崎18年」

山崎は「山崎」「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」をラインナップとしています。
山崎18年はそのなかでもアイコン的な存在としてジャパニーズウイスキーファンを虜にしています。
シェリー樽熟成の原酒を中心としたフルボディな味わいを特徴としています。
香りはレーズン、杏、チョコレート
味は蜂蜜、甘酸っぱさとスパイス
余韻は熟した果実香

様々な要素を持ちながらもすべてが調和しており卓越したブレンディングが見て取れます。

まとめ

近年ジャパニーズウイスキーの価格は高騰しています。
中でも山崎や響などのサントリーウイスキーのハイレンジのものは非常に高い金額で取引されています。
山崎、買取、と検索すると多くの酒買取業者がリストアップされます。

弊社ゴザルグループでは他店に負けない高価買取に挑んでいます。

地域によって買取相場が変動することは珍しくありませんが、
ゴザルグループでは全国で同一の価格、そして全国最高水準の金額で買取をモットーとしています。

東京や大阪の大規模店にもまけない価格、きっとご納得いただけるはずです。

万が一他の買取業者の値段が高い場合があればお気軽にお問い合わせください。

再度精査しまして、より高い金額をご提示できるように頑張らさせていいただきます!

また全国からの宅配買取も承っています。

東京、大阪、名古屋、北海道、沖縄…

日本全国、どこからでも買取致します!

ぜひご検討ください

大好評につき延長決定❕【宅配買取キャンペーン❕❕日本全国対応✨】~LINEでかんたん申込み🐵~

期間延長!5月限定の宅配買取キャンペーンでは全商品の買取価格を3%UPさせて頂きます!

お忙しくてご来店出来ない方や、査定から買取までスムーズに行いたい方におすすめです。

東京、大阪、北海道や沖縄など日本全国どこでも対応致します🐵🌟

LINEからでも査定と申込みまで簡単に出来ます。

日頃の感謝を込めて、開催させて頂く大変お得なキャンペーンとなりますので、是非この際に、当店をご利用下さいませ!

【宅配買取キャンペーン❕❕日本全国対応✨】~LINEでかんたん申込み🐵🌟~

《店舗情報》

🐵『お酒買取専門店DEゴザル 福岡本店』

住所:福岡市中央区赤坂3丁目4-31-1F
TEL:0120-907-433

【営業時間】
■平日・土曜日 10:00~20:00
■日曜・祝日 10:00~19:00
■年中無休(年末年始を除く)
👣天神からも近くです👣

🐵『お酒買取専門店DEゴザル 博多駅前店』

住所:福岡市博多区博多駅前3-27-18-1F
TEL:0120-907-486

【営業時間】
■平日・土曜日 10:00~20:00
■日曜・祝日 10:00~19:00
■年中無休(年末年始を除く)

🐵『買取専門店DEゴザル 博多駅前店』

住所:福岡市博多区博多駅前3-27-18-1F
TEL:0120-907-486

【営業時間】
■平日・土曜日 10:00~20:00
■日曜・祝日 10:00~19:00
■年中無休(年末年始を除く)
👣博多駅から徒歩圏内👣

🐵『お酒買取専門店DEゴザル 東京新宿店』

住所:東京都新宿区歌舞伎町
TEL:準備中

【営業時間】
■平日・土曜日 準備中
■日曜・祝日 準備中
■年中無休 準備中