本日、お酒の買取専門店DEゴザル本店にて
MACALLAN(マッカラン)18年

高価買取致しました!

スペイサイドの雄、マッカラン。

スコッチウイスキーの代表ともいえるマッカラン。

「ウイスキーといえばマッカラン」と考えるマッカランファンも多くいます。

そのマッカランが現在価格高騰中!

お酒買取業者も定価よりも大きく高い金額で買取をしています。

なぜマッカランの人気が高まったのか、そしてマッカランのヒストリーについてお話します。

マッカラン蒸留所の歴史

スコットランドのスペイサイドに位置する蒸留所。

スペイサイドはスペイ川の沿岸の地域で、豊かな水質に恵まれた土地になります。

現在のスコットランド本島のウイスキーは、
スペイサイド、ハイランド、ローランド、(キャンベルタウン)に区分されることが多いですが、
かつてはスペイサイドはハイランドの一部でした。

スペイサイド周辺に多くの蒸留所があるため、独立してスペイサイドにして区分されることが増えました。

マッカランのラベルには「ハイランドシングルモルト」の記載があり、
たしかにマッカランがハイランドに属することが見て取れます。

スペイサイド周辺に多くの蒸留所はあるのはもちろん、恵まれた立地にあります。

豊かな水源と数多くの自然、、もちろんマッカランも例外ではなく、良質な環境のなかで佳酒を産み出し続けています。

しかしマッカランの歴史は順風満帆なものではありませんでした。

多くの挫折や苦難を経験した蒸留所といっても過言ではないでしょう。

まずは世界第一次大戦の際に大きな困難に直面しました。

安定したウイスキーの生産をすることが困難になりました。

人員の不足や原料高騰の問題が生じます。

しかしマッカランのウイスキーの質が落ちることはありませんでした。

どんな時であっても品質のチェックを怠らず、常に高い水準でも製造と貯蔵を管理しました。

当然生産量は戦前とは落ち込みますが、品質においては基準をおとすことなく高い品質を維持しました。

やがて第2次世界大戦に突入すると、ウイスキー製造はいよいよと苦境を強いられました。

原材料となる大麦は食料にまわされたため、ウイスキーを作るための大麦の入手は難しくなりました。

やがてウイスキー作りが法的に禁止されることにまで至りました。

しかしマッカランは樽で眠っている原酒を安易に世に出すことはしませんでした。

目先の利益だけを見ずに、資産ともいえる貴重な原酒は貯蔵庫で静かに眠るままでした。

既に高い評価を得ていたマッカラン蒸留所です。

低品質なものであっても売りに出せばそれなりの金額がついたと思われます。

しかしマッカランは妥協を許しませんでした。

戦争を言い訳にしてい低品質なものをリリースすることなどマッカランには考えられなかったのでしょう。

マッカランのブランドは常に最高品質のものを提供しました。

ブランドの価値がいよいよ高まり、今多くの人に愛されるウイスキーブランドとなりました。

マッカランにラベルに品の良い洋館が描かれているのをご存じでしょうか。

これはイースターエルキーハウスという建物です。

1600年代にマッカラン家が購入したもので、かつてジョングラント大佐によって建てられた住宅です。

いくども取り壊しの検討がされましたが、多額の投資費を用いて保全修繕されています。

マッカランにとってこのイースターエルキーハウスが特別なものであったことは間違いありません。

マッカラン蒸留所のはじまりから苦境の時代を共にしたいわば相棒のような存在だったのです。

かつての、そして現在のスタッフにとってもこのイースターエルキーハウスは心のよりどころであり、
優れたウイスキーを作るうえでの心の支えとなっていることでしょう。

マッカランの特徴

マッカランの特徴してあげられるのは非常に小さな蒸留窯を用いていることが挙げられます。

これは大型のポットスチルを用いることより大きなコストがかかります。

一度の生産量はすくなく、維持管理の面でもランニングコストが高いものになります。

一方で小型のポットスティルのメリットはアルコールの移動距離の短縮につながり、
密度の高く芳醇なニュートラルスピリッツを抽出することができます。

それにより複雑でリッチな味わいを作り出すことができるのです。

また使用する樽にも大きなこだわりがあります。

アメリカとヨーロッパで採取されるオーク材を用いて、丁寧に仕上げていきます。

あぶり加工や焦がし加工によって、ウイスキーに豊かな香味を加え、そして原酒の多彩も産み出します。

その結果得られた多様な原酒を巧みにブレンドし、複雑かつボディの強いマッカラン・ウイスキーが完成するのです。

まとめ

国際的なウイスキーブームの影響による原酒不足に悩まされているのはマッカランも例外ではありません。

需要はかつての何倍ほどまでに増大しましたが、しようできる原酒の量は限られています。

市場に流通するマッカランの数は減少して、
スタンダードモデルのマッカラン12年であっても酒屋から姿を消しつつあります。

希少に性に伴い、価格の高騰は進んでいます。

20世紀流通のマッカランの金額が10万円を超えることも珍しくありません。

さらにオールドヴィンてテージになると桁がひとつ加わることもあります。

酒買取業者にとっても目の離せない存在になっているマッカラン。

ゴザルグループでは全国最高水準の買取に挑んでいます。

東京都心、大阪などの大手に負けない金額買取させていただきます。

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本日は福岡市東区からお越しいただき誠にありがとうございました。