買取専門店DEゴザル博多駅前店で御座います🐵
日中は汗ばむほどに暖かくなってきましたね。
もうすこしでGW!皆様のご予定はいかがでしょうか。
本日はウイスキーマーケットの新たな時代、NFTとウイスキーのお話DEゴザル!
高騰するウイスキー、現在ウイスキーは単なる嗜好品としての飲み物ではなくて資産としても見られるようになりました。
そんな中、現在では高額なウイスキーはNFT化されて、ウイスキーの所有権をデジタルとして購入できるようになりました。
本日はNFT化されて販売されたウイスキーをいくつか取り上げます。
目次
METACASK(メタカスク)
2021年10月 [A MACALLAN 1991 CASK, THE ANGEL’S SHARE」
2021年の10月、メタカスクのマーケットプレイスにて1991年ヴィンテージのマッカランが230万ドルで落札されました。
約2億6000万という金額はウイスキーオークションとしての落札として最高値とされています。
これにはNFTアーティストであるTrevor Jones氏のデジタルアートがセットになっています。
ウイスキー樽のこれまでのオークションの記録としては
2020年8月のオークションハウスのボナムズ(Bonhams)で落札された57万4000ドルです。
今回のオークションが非常に注目度の高いものであったことは間違いありません。
Uni Cask(ユニカスク)
これまではNFTによるウイスキー販売は業者向けに限定されたサービスでしたが
2021年末頃から一般の人でも手軽に取引ができるようになりました。
酒類取り扱い株式会社ジャパンインポートシステムとブロックチェーンシステム開発などを手掛ける株式会社レシカは
2021年春よりウイスキー樽をNFT化して簡単に取引できるサービス【UniCask】を開始しました。
このサービスの大きな特徴は従来よりNFT化された樽を小口化することによって、
より多くの人にウイスキーの所有権を提供することが可能になっています。
もちろんNFTのシステムが整備される前から樽を購入、所有することはできました。
しかし現地に赴くことが前提であり、所有権の照明や煩雑な手続きなど、気軽に購入することは現実的ではありませんでした。
また樽の移動や原酒の移動においても大きなコストがかかっていました。
しかしNFTと整備されたマーケットによりスマホ一つで貴重な蒸留所の原酒を所有する権利を購入することが可能になりました。
2021年12月「Genesis Cask:Springbank 1991」
Uni Caskが提供するCASK NFTの第1段は「スプリングバンク 1991年」
スコットランドキャンベルタウンに位置するスプリングバンク蒸留所は近年において最も価格が高騰しているウイスキーといえます。
モルトの香水と呼ばれるほどに、豊かな香りと複雑さを有しており、多くの熱狂的なファンに愛されている蒸留所です。
Uni Cask/Genesis Caskでは樽を100分の1に分割されて小口化されています。
現在時点で30年の熟成を経ていますが、ここからさらに20年待ち、2041年にボトリング予定とされています。
スプリングバンクの50年。
想像もできないほど美味しいモルトになっていそうです。
2022年2月「Hanyu Single Malt Metaani collab」
こちらもUni Caskから第2弾シングルモルトジャパニーズウイスキー 「羽生」 2022年ビンテージを小口化して一般販売されました。
羽生蒸留所は2000年に閉鎖に至りましたが、2021年に20年ぶりに蒸留を再開しています。
世界的に最も関心度が高い蒸留所と言えるかもしれません。
2022年に蒸留された羽生蒸留所のウイスキーは2023年にボトリングされます。
今回のNFTを購入すると10年後に10年熟成のシングルモルトウイスキーと引き換えることが可能になります。
メタバース・NFTの牽引するプロジェクトチーム「Metaani」とコラボしたモデルになります。
将来的にメタバース空間においてUni Caskの活用が検討されています。
2月16日正午に一般販売。開始24分で完売しています。
2022年4月「Hanyu Single Malt Polygon collab」
こちらも第2弾と同様に、10年後、2022年原酒の10年熟成のシングルモルトウイスキーを所有する権利を得る形になります。
インド発プロジェクト Polygon Studiosとのコラボという形で発売されました。
こちらは4月20日正午に一般販売されましたが、開始45分で完売に至っています。
BlockBar(ブロックバー)
ブロックバーはNFT取引を可能にするプラットフォームで様々な蒸留酒をNFT資産として取り扱います。
ボトルを自社保管しNFTと紐付けています。
2022年4月「Ardbeg FON FHÒID(フー・ノージ)」
アードベッグ蒸留所もNFTマーケットに参入します。
ボトル456本限定の”フー・ノージ”
こちらをNFTとして販売します。
価格は1ETH(執筆現在日本円37万円程度)
ユニークな製法に挑戦することでしられているアードベッグ。
こちらフーノージは樽を地中で熟成させるという極めてユニークな方法を用いています。
低酸素で水分の多い湿地帯での貯蔵という実験的な試みがなされたボトルになっています。
2年10か月という非常に長期にわたる地中熟成がウイスキーにどのような影響をあたえるのでしょうか。
こちらはブロックバーにて販売されます。
まとめ
まだまだ新規の市場であるウイスキーNFT。
当初は樽の購入やボトルの購入でしたが、やがてもっと小口になりより手軽に取引ができる可能性もあります。
非代替性トークンとして地球の裏側にあるウイスキーの原酒を所有することができるのです。
そしてそれが購入からすぐに瓶詰されるのではなくて、ほとんどの場合貯蔵を伴います。
自分が買った原酒と同じ時間を過ごし、樽の中で色づき深みを増していくと考えるとロマンがあると思われませんか?
また最近ではウイスキーの偽物も多く流通しています。
NFTによってボトルの真正性が保証され、安全な取引を可能にしています。
ウイスキーは単なる嗜好品としての飲料の壁を越えて資産とみなされるようになりました。
将来、この動きがどれほどまでに浸透し、どのように動いていくかはわかりませんが、
ウイスキーを取り巻く環境がデジタル取引にとって大きく変わることは間違いなさそうです。
このような背景にあるものはワインやウイスキーの価格高騰にあります。
かつては酒屋に不通に並んでいたお酒が、現在では数倍、
ものによっては数十倍にも変化いしているケースも珍しくはなくなってきました。
ゴザルグループでは希少なお酒をしっかりと査定できるスタッフを揃えています。
ご自宅に眠っていたお酒、あるいは貴重なコレクションが現在どれほどの金額になっているのかご興味ありませんか?
近年、数多くの酒買取業者があります。
酒、買取などと検索すると数多くの酒買取業者の名前がリストアップされます。
地域によって相場が変動することも多いですが、ゴザルグループでは全国最高水準の買取金額に励んでいます。
東京都心や大阪などはもちろん、北海道から沖縄まで対応可能です。
4月は宅配買取3%アップキャンペーンも行っております。
ぜひご検討くださいませ。
大好評につき4月まで延長決定❕ご新規様歓迎3%アップキャンペーン!
大好評につき4月まで延長決定❕❕
~当店のご利用が1年以上無い方も対象🌟 ~
本キャンペーンでは、新規ご利用のお客様と1年以上ご利用がないお客様を対象に
なんと‼️‼️
全商品の買取価格を3%UPさせて頂きます❕❕
当店の買取価格はお酒買取業界最高値挑戦価格となっておりますが、
更にその価格から3%UPさせていただきます!
【宅配買取キャンペーン❕❕日本全国対応✨】~LINEでかんたん申込み🐵~
4月限定特別企画❕❕
4月限定の宅配買取キャンペーンでは全商品の買取価格を3%UPさせて頂きます!
お忙しくてご来店出来ない方や、査定から買取までスムーズに行いたい方におすすめです。
東京、大阪、北海道や沖縄など日本全国どこでも対応致します🐵🌟
LINEからでも査定と申込みまで簡単に出来ます。
日頃の感謝を込めて、開催させて頂く大変お得なキャンペーンとなりますので、是非この際に、当店をご利用下さいませ!
《店舗情報》
🐵『お酒買取専門店DEゴザル 福岡本店』
住所:福岡市中央区赤坂3丁目4-31-1F
TEL:0120-907-433
【営業時間】
■平日・土曜日 10:00~20:00
■日曜・祝日 10:00~19:00
■年中無休(年末年始を除く)
👣天神からも近くです👣
🐵『お酒買取専門店DEゴザル 博多駅前店』
住所:福岡市博多区博多駅前3-27-18-1F
TEL:0120-907-486
【営業時間】
■平日・土曜日 10:00~20:00
■日曜・祝日 10:00~19:00
■年中無休(年末年始を除く)
🐵『買取専門店DEゴザル 博多駅前店』
住所:福岡市博多区博多駅前3-27-18-1F
TEL:0120-907-486
【営業時間】
■平日・土曜日 10:00~20:00
■日曜・祝日 10:00~19:00
■年中無休(年末年始を除く)
👣博多駅から徒歩圏内👣
🐵『お酒買取専門店DEゴザル 東京新宿店』
住所:東京都新宿区
TEL:準備中
【営業時間】
■平日・土曜日 準備中
■日曜・祝日 準備中
■年中無休 準備中